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iPSで免疫活性化細胞=がん治療に応用期待―京大

2016年02月10日 | 細胞と再生医療

時事通信 2月10日(水)2時2分配信

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使い、人の免疫機能を活性化させる細胞を作製したと、京都大iPS細胞研究所の金子新准教授らの研究チームが発表した。将来は、がん患者の免疫治療に応用が期待できるという。論文は10日、米科学誌ステムセル・リポーツ電子版に掲載された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160210-00000007-jij-sctch

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