バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

鳥インフルエンザウィルスの不活化効果に関する産学共同研究成果

2006年02月11日 | NEWSクリッピング
 この度、国立大学法人 帯広畜産大学(北海道帯広市稲田町西2線11番地 学長:鈴木直義、以下帯畜大)と日清紡は、昨年来続けてきた共同研究の結果、ナノテクノロジーを応用したコットンとゼオライトの複合繊維素材GAIACOT(ガイアコット・日清紡素材商標)が、今冬世界的に流行する兆しを見せている鳥インフルエンザウィルスと10分間接触するだけで99%以上の不活化率が得られる事を確認しました。日清紡㈱News 2005-12-22



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