バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

マイクロ加工技術を利用した細胞機能計測・制御デバイスの開発と再生医療への応用

2010年02月07日 | 細胞と再生医療
2007年度 研究実績報告書
代表者:高山 祐三 東京大学
本年度の研究では、生体神経細胞に酷似した分化・成長過程を辿ることが知られているP19胚性腫瘍細胞をモデルとして神経細胞への分化誘導を行い、神経誘導を行ったP19細胞を微小電極アレイ基板上で培養を行った。神経誘導を行ったP19細胞は培養後2、3日で神経細胞様の突起を伸展し、培養開始後10日には複雑な回路網を構築する。科学研究補助金DB 研究課題番号:07J02054

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