バイオの故里から

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ES細胞からつくった心筋細胞、効果確認 信州大助教ら

2012年08月12日 | 細胞と再生医療
 体のさまざまな組織になれるヒトの胚(はい)性幹細胞(ES細胞)からつくった心筋細胞に心筋梗塞(こうそく)の治療効果があることを、信州大の柴祐司助教や米ワシントン大などの研究チームがモルモットの実験で確認した。新たな治療法の開発につながると期待される。6日付の英科学誌ネイチャーで報告した。朝日新聞(Web版)2012-08-09

医学部循環器内科学講座が、ヒトES細胞を用いた心臓病治療の新たな知見を発表
http://www.shinshu-u.ac.jp/topics/2012/08/-es.html


柴祐司 先生の論文がNature 電子版
http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature11317.html




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