バイオの故里から

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運動ニューロン疾患治療薬

2016年05月04日 | 医療 医薬 健康
出願人: 相磯 貞和, 松岡 正明, 株式会社ノエビア
発明者: 相磯 貞和, 松岡 正明, 千葉 知宏, 喜多 淑子, 寺下 謙三, 西本 征央

出願 JP2004018677 (2004/12/08) 公開 WO2005099741 (2005/10/27)

【要約】本発明は筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの運動ニューロン疾患の治療及び/又は予防に有効な医薬を提供することを課題とする。 本発明によれば、以下の(a)~(c)に示すオリゴペプチド、または薬学的に許容されるそれらの塩を有効成分として含有する、運動ニューロン疾患の治療及び/又は予防用医薬が提供される。(a)Ser-Ala-Leu-Leu-Arg-Ser-Ile-Pro-Ala(配列番号1)で示されるアミノ酸配列からなるオリゴペプチド (b)Ser-Ala-Leu-Leu-Arg-Ser-Ile-Pro-Ala(配列番号1)において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入、又は付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、変異スーパーオキシドジスムターゼ1遺伝子による神経細胞死抑制活性を有するオリゴペプチド (c)(a)又は(b)のオリゴペプチドの修飾オリゴペプチド
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2005099741/


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