バイオの故里から

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アストログリア細胞の細胞死阻害剤

2017年01月11日 | 医療 医薬 健康
出願人: 大幸薬品株式会社
発明者: 米田 幸雄, 檜井 栄一, 高野 桂, 森口 展明, 柴田 仁

出願 2004-020520 (2004/01/28) 公開 2005-213173 (2005/08/11)

【要約】【課題】 過酸化水素によるアストログリア細胞の死滅を最小限に食い止めてその絶対数を高いレベルで維持し、これによって神経細胞の機能を最大限に引き出すことにより、例えばアルツハイマー病などの神経系疾患を予防あるいは治療することのできる化合物を見い出すこと。【解決手段】 下記の一般式(I)で示される化合物あるいはその塩を含有してなることを特徴とするアストログリア細胞の細胞死阻害剤。【化1】[但し、上記一般式(I)におけるR1はメチル基またはエチル基、R2は水素原子または炭素数1~5の直鎖または側鎖のアルキル基であって、R1とR2は同一であっても異なっていてもよい。]
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2005213173/

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