バイオの故里から

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ナチュラルキラー細胞に対する物質の賦活化活性の評価方法

2017年05月14日 | 医療 医薬 健康

出願人: 国立大学法人 宮崎大学
発明者: 江藤 望

出願 2008-191289 (2008/07/24) 公開 2010-022339 (2010/02/04)

【要約】【課題】本発明は、簡便かつ大規模に実施することができるNK細胞を賦活化する成分のスクリーニング方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、被験物質のナチュラルキラー細胞に対する賦活化活性を評価する方法であって、株化されたナチュラルキラー細胞に被験物質を与える賦活化工程と、賦活化工程の後に前記ナチュラルキラー細胞の細胞傷害活性を評価する評価工程とを含むことを特徴とする前記方法を提供する。
https://kantan.nexp.jp/特許/a2010022339/

審査最終処分:未審査請求によるみなし取下



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