バイオの故里から

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パラゴムノキの非メバロン酸経路でのイソペンテニル二リン酸生合成に関与する遺伝子群

2009年04月30日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-238822 出願日 : 2006年9月4日
公開番号 : 特許公開2007-130010 公開日 : 2007年5月31日
出願人 : 株式会社ブリヂストン 外2名 発明者 : 福崎 英一郎 外4名
発明の名称 : パラゴムノキの非メバロン酸経路でのイソペンテニル二リン酸生合成に関与する遺伝子群

【課題】パラゴムノキの非メバロン酸経路に関与する遺伝子群を採取し、各遺伝子の塩基配列を決定することが本発明の課題である。
【解決手段】本発明により、パラゴムノキの非メバロン酸経路に関与する遺伝子群が採取され、それらの遺伝子の塩基配列が決定された。非メバロン酸経路のIPP生合成に関与する本発明の遺伝子群は、ビタミンEやカロテノイドの生合成に関与している。よって本発明の遺伝子群を導入して得られたパラゴムノキは、耐老化性が向上した高品質のゴムを産生することが期待できる。明細書 >>かんたん特許検索PDF

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