バイオの故里から

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LFMAUおよびLDTを用いる癌および他の症状または病状の処置方法

2015年12月06日 | 癌 ガン がん 腫瘍
出願人: エール ユニヴァーシティ
発明者: チェン, ユン-チ

出願 2008-515801 (2006/06/05) 公開 2008-542442 (2008/11/27)

【要約】本発明は、腫瘍、癌および過剰増殖性疾患、取分けその症状または病状を処置するための、以下の式(I)で示される化合物および医薬的に許容されるその塩の使用に関する[式中、XはHまたはFである;R1およびR2は独立してH、アシル基、C1-C20アルキルもしくはエーテル基、リン酸、二リン酸、三リン酸もしくはホスホジエステル基、基(A)または(B)(式中、Nuは抗癌性、抗ウイルス性または抗過剰増殖性化合物などの生物学的に活性な化合物の遊離基であって、当該生物学的に活性な化合物からのアミノ基またはヒドロキシル基が隣接部位とホスフェート、ホスホルアミデート、カーボネートまたはウレタン基を形成するような基である;各R8は独立してH、またはC1-C20アルキルもしくはエーテル基、好ましくはC1-C12アルキル基である;kは0~12、好ましくは0~2である)で示される基である]。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2008542442/

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