長瀬産業㈱プレリリース2006年03月13日 (PDF-288.0KB)
◇Nrf2を活性化するカルノシン酸高含有のローズマリーが経口投与で脳の酸化ストレス低減
長瀬産業は、ローズマリー(関連記事1)のジテルペノイド成分であるカルノシン酸を神経細胞に与えると、抗ストレスの転写因子Nrf2(関連記事2)が著しく活性化され、ストレス源に抵抗する力が高まることを見いだした。さらにカルノシン酸を多く含むローズマリーエキスをマウスに摂食させたところ、脳内ストレスが低下し、記憶力が高まることが分かった。>>日経バイオBiotechnology Japan2006-03-18
◇Nrf2を活性化するカルノシン酸高含有のローズマリーが経口投与で脳の酸化ストレス低減
長瀬産業は、ローズマリー(関連記事1)のジテルペノイド成分であるカルノシン酸を神経細胞に与えると、抗ストレスの転写因子Nrf2(関連記事2)が著しく活性化され、ストレス源に抵抗する力が高まることを見いだした。さらにカルノシン酸を多く含むローズマリーエキスをマウスに摂食させたところ、脳内ストレスが低下し、記憶力が高まることが分かった。>>日経バイオBiotechnology Japan2006-03-18