バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

脳を守るローズマリー

2006年04月01日 | 医療 医薬 健康
長瀬産業㈱プレリリース2006年03月13日 (PDF-288.0KB)
◇Nrf2を活性化するカルノシン酸高含有のローズマリーが経口投与で脳の酸化ストレス低減
 長瀬産業は、ローズマリー(関連記事1)のジテルペノイド成分であるカルノシン酸を神経細胞に与えると、抗ストレスの転写因子Nrf2(関連記事2)が著しく活性化され、ストレス源に抵抗する力が高まることを見いだした。さらにカルノシン酸を多く含むローズマリーエキスをマウスに摂食させたところ、脳内ストレスが低下し、記憶力が高まることが分かった。>>日経バイオBiotechnology Japan2006-03-18

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