バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

活性化T細胞受容体の核因子

2012年07月24日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2004-538310 出願日 : 2003年9月19日
公表番号 : 特許公表2006-500032 公表日 : 2006年1月5日
出願人 : タノックス インコーポレーテッド 発明者 : ヤオ・ツェンビン 外3名

細胞におけるサイトカイン及び細胞受容体の生産及び発現を調節するアゴニスト及びアンタゴニスト抗体を生産するのに有用な、活性化T細胞の核因子(NFAT)を活性化する新規な受容体。該受容体は、270アミノ酸から成る算出分子量約30kDのタイプI膜貫通タンパク質である。該受容体は、N末端(1~42番アミノ酸)に推定シグナルペプチド、細胞外領域にIgドメイン(43~150番アミノ酸)、細胞質領域に予測膜貫通ドメイン(164~186番アミノ酸)及び予測ITAMモチーフ(220~235番アミノ酸)を有する。該受容体は、NFAT、IL-13及びTNFアルファプロモーターレポーター活性を促進する。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。