バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

時間治療用ジルチアゼム製剤およびその投与

2012年04月23日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2004-534664 出願日 : 2003年9月9日
公表番号 : 特許公表2006-501261 公表日 : 2006年1月12日
出願人 : バイオヴェイル ラボラトリーズ インコーポレイテッド 発明者 : アルバート、 ケネス ステファン 外2名

治療または予防を必要とする患者の心筋虚血を治療または予防する方法であって、24時間おきの午後投与に適している、薬学的に許容されるその塩を含む薬学的に許容できるジルチアゼムの制御放出ガレヌス調製物を投与することを含む方法であり、この際、この調製物は、前記の形態のジルチアゼム約180mgから約420mgを、前記形態のジルチアゼムの制御(持続)放出をもたらす賦形剤と共に含有して、投与の後の約10時間目から約17時間目の間に血中ジルチアゼムのCmaxをもたらし、さらに、前記の調製物は、前記形態のジルチアゼムを経口持続放出剤形で含有し、ここで、前記のジルチアゼムは、投与の後に長期間にわたって放出されるようになっており、ヒトに投与されると、(i)FDAガイドラインまたは基準に従い食物を摂らずに朝に投与した場合よりも、夜間に投与した場合に高い生物学的利用率を示し、(ii)食事を摂っても、および同じFDAガイドラインまたは基準に従い摂らなくても、朝に投与されると生物学的同等性を示す。明細書 >> かんたん特許検索

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