バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

免疫機能の検査方法、がん患者の選別方法

2019年02月07日 | 医療 医薬 健康

出願番号 特願2017-567023
出願日 平成29年2月10日(2017.2.10)
国際出願番号 JP2017005011
国際公開番号 WO2017138660
国際出願日 平成29年2月10日(2017.2.10)
国際公開日 平成29年8月17日(2017.8.17)
優先権データ
特願2016-024363 (2016.2.12) JP
特願2016-204284 (2016.10.18) JP
発明者
鵜殿 平一郎
榮川 伸吾
出願人
国立大学法人 岡山大学

発明の名称 免疫機能の検査方法、がん患者の選別方法、がんの治療効果予測方法、細胞内カルシウムイオン濃度上昇剤、腫瘍組織におけるエフェクター・メモリー(EM)とエフェクター(eff)の選択的機能向上剤、がん治療薬の効果のモニタリング方法

発明の概要 本発明は、ヒト被験者の末梢血を採取し、免疫刺激剤を適用後、末梢血単核球(PBMC)又はCD8T細胞内のカルシウムイオン濃度の推移を検査し、免疫刺激剤の適用後に一過性にPBMC又はCD8T細胞内のカルシウムイオン濃度が上昇し、その後刺激前の状態に戻る場合に全身の免疫機能が低下していると判断し、免疫刺激剤の適用後にPBMC又はCD8T細胞内のカルシウムイオン濃度が上昇基調にある場合に全身の免疫機能は正常であると判断される、免疫機能の検査方法に関する。J-Store >>国内特許コード P190015804

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。