サルがアルツハイマー病にならない理由 2009年06月12日 | 生命科学 生物誌 ヒトはアルツハイマー病になるが、進化的にヒトに最も近いチンパンジーや他の霊長類はアルツハイマー病にならないという奇妙な現象が以前から知られている。さらに不可解なのは、チンパンジーをはじめとするヒト以外の霊長類の脳にも、ヒトのアルツハイマー病の原因と考えられているアミロイド蛋白(たんぱく)が蓄積したアミロイド斑(プラーク)がみられることである。 日経BP(Web版)いきいき健康 2009-06-04 « 筋肉の難病改善 犬の実験で... | トップ | 無限に分裂可能な生殖細胞:... »
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