バイオの故里から

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iPS細胞:慶大などが色素細胞を作成 色素異常症解明へ

2011年01月14日 | 細胞と再生医療
 ヒトの皮膚細胞で作った人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、皮膚や毛髪などの色素をつかさどる色素細胞を、慶応大などのチームが作成した。14日の米科学誌プロスワン電子版に発表した。生まれつき色素細胞がなかったり、少ない白皮症や白髪化、色素細胞ががん化してできる悪性黒色腫など、色素異常症の解明や治療法開発に役立つとみられる。毎日新聞(web版)2011年1月14日

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