バイオの故里から

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核酸の測定方法に用いる核酸プローブおよびデータを解析する方法

2008年03月29日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2003-81379 出願日 : 2000年4月20日
公開番号 : 特許公開2003-334078 公開日 : 2003年11月25日
出願人 : 独立行政法人産業技術総合研究所 外1名 発明者 : 倉根 隆一郎 外7名

発明の名称 : 核酸の測定方法に用いる核酸プローブおよびデータを解析する方法

【課題】 蛍光色素で標識された核酸プローブを用いる核酸測定法、該法を利用するリアルタイム定量的PCR法、及び該リアルタイム定量的PCR法により得られるデータを解析する方法において、短時間かつ正確に目的が達成できる方法を提供する。
【解決手段】 蛍光色素で標識された核酸プローブを標的核酸にハイブリダイゼーションさせ、ハイブリダイゼーション前後における蛍光色素の発光の減少量を測定する核酸の新規測定法、該法を用いたリアルタイム定量的PCR法、及び該PCR法で得られるデーターの解析の際、アニーリング反応時の蛍光強度値を、変性反応時のもので補正する過程を有するデータ解析法を提供する。




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