バイオの故里から

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mRNA 分解酵素 Regnase-1 のリン酸化を通じた活性調節機構の解明

2019年05月17日 | 医療 医薬 健康
―慢性炎症性疾患の治療法開発に新たな道―

日本の研究.,プレスリリース 掲載日:2019.05.16
大阪大学

免疫学フロンティア研究センター 自然免疫学研究室の田中宏樹 特任助教、佐藤荘 准教授、前田和彦 特任准教授、審良静男 特任教授(微生物病研究所兼任)らの研究グループは 、メッセンジャーRNA ※ 1 を分解する酵素Regnase-1※2が、炎症性サイトカインのインターロイキン17※3 によりリン酸化され、そのリン酸化が様々な炎症反応を制御する上で非常に重要な役割を担っていることを発見しました。
https://research-er.jp/articles/view/79586

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