バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

免疫賦活剤/アジュバントとしての式(I)(NuGlXmGnNv)aで表される核酸分子及びその誘導体

2011年08月08日 | 抗体 免疫 抗原 
出願番号 : 特許出願2010-544630 出願日 : 2009年1月28日
公表番号 : 特許公表2011-510640 公表日 : 2011年4月7日
出願人 : キュアバック ゲーエムベーハー 発明者 : トーマス・クランプス 外3名

【課題】本発明は、免疫賦活剤/アジュバントとしての一般式(I):(NuGlXmGnNv)aで表される核酸分子及びその誘導体、並びに前記核酸分子及びその誘導体と任意的に更なるアジュバントとを含む組成物とに関する。本発明は更に、それぞれ、免疫賦活剤としての上記式(I)の核酸分子及びその誘導体の少なくともいずれかと、任意的に例えば抗原剤等の少なくとも1種の更なる薬学的活性成分とを含有する医薬組成物或いはワクチンに関する。本発明は同様に、癌疾患、感染性疾患、アレルギー、及び自己免疫疾患等を治療するための、医薬組成物或いはワクチンの使用に関する。同様に本発明は、かかる疾患を治療する医薬組成物を調製するための一般式(I):(NuGlXmGnNv)aで表される核酸分子及びその誘導体の少なくともいずれかの使用に関する。
【解決手段】式(I)(NuGlXmGnNv)aの核酸分子である。
ekouhou 特許公開・明細書(全文)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。