バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

脊髄損傷に対する人工多能性幹細胞由来神経幹細胞移植の確立

2012年07月12日 | 細胞と再生医療
2010年度 研究実績報告書
代表者:中村 雅也
 これまで我々は人工多能性幹細胞(iPS細胞)に着目し,マウス脊髄損傷に対するマウスiPS細胞由来神経幹細胞(iPS-NSC)の有効性を報告してきた.前臨床研究の最終段階として霊長類であるサル脊髄損傷に対するヒトiPS-NSC移植の有効性と安全性を検証することが本研究の目的である. 科学研究費助成DB 研究課題番号:21390426


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