バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

分子レベルから治療まで、研究進むグルコサミン

2008年03月10日 | 医療 医薬 健康
 変形性関節症に対する軟骨保護作用や美肌効果などをターゲットとした健康志向食品、サプリメントで人気のグルコサミンであるが、生理機能に関する科学的評価の面でも着実に成果をあげてきている。今年2月に順天堂大学で開かれた第4回グルコサミン研究会(学術集会会長=南三郎・鳥取大学獣医学科教授)では、DNAマイクロアレイを用いた機能解析から細胞レベルでの生体作用、ヒトへの臨床応用まで、幅広い報告があり、活発な討論が展開された。健康食品新聞 2008-03-05


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