体内時計:藻類で遺伝子発見 名大グループが世界初 2008年03月11日 | NEWSクリッピング 藻類の体内時計を構成する時計遺伝子の存在を、名古屋大遺伝子実験施設の石浦正寛教授らの研究グループが発見した。体内時計はほぼすべての生物が持つ生活リズムで、睡眠や細胞分裂などの時間をコントロールしている。時計遺伝子はこれまで動物、高等植物、菌類などで見つかっているが、藻類での確認は世界初という。11日発行の米科学誌「Genes&Development」(電子版)に発表した。毎日新聞Web.,2008-03-11 « 分子レベルから治療まで、研... | トップ | 1-リン酸化糖の製造法並び... »
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