バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

重症患者の転帰予測のための炎症反応メディエーター関連遺伝的多型に関わる多変量解析

2013年06月02日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物

出願番号 : 特許出願2009-264414 出願日 : 2009年11月19日
公開番号 : 特許公開2010-148498 公開日 : 2010年7月8日
出願人 : 国立大学法人 千葉大学 発明者 : 島田 忠長 外1名

【課題】炎症促進メディエーターに関連する遺伝子多型を使用して、ICUに収容された重症の病気の患者における臨床転帰を予測する方法を提供する。
【解決手段】ゲノムDNAを患者から採集し、該患者ゲノムDNAにおいて少なくとも1つの遺伝的多型の検出を配列決定システムを使用して行い、該遺伝的多型が検出されたとき該患者の臨床転帰が死亡、臓器不全、および/または肺不全であると決定することを含む、患者の臨床転帰の決定方法。明細書 pdf >> かんたん特許検索


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。