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IL−10多型検出による消化器系疾患罹患の判定方法およびそのキット

2016年09月27日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
IL−10多型検出による消化器系疾患罹患の判定方法およびそのキット
出願人: 東洋紡績株式会社google_iconyahoo_icon, 国立大学法人浜松医科大学
発明者: 吉賀 聡子, 杉本 光繁, 古田 隆久, 白井 直人

出願 2005-256719 (2005/09/05) 公開 2007-068429 (2007/03/22)

【要約】【課題】消化器系疾患の予防医学的診断のため、胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃ポリープ、胃癌等の胃・十二指腸の炎症を伴う疾患などの診断に優れた遺伝子多型の検出方法を提供すること。【解決手段】被験体に消化器系疾患の発生素因があるかを判定する方法であって、該被験体のIL=10遺伝子のプロモータ領域に存在する多型を検出することを特徴とする、消化器系疾患罹患可能性の判定方法およびキット。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2007068429/

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