2010年度 研究実績報告書
代表者:梨井 康
昨年度の成果を踏まえ、今年度ではより詳細にiPS細胞から樹状細胞(DC)への分化誘導過程中各ステップの細胞において解析を行った。マウスiPS細胞をOP9細胞と共培養し、OP9上で最初のステップにおいて、造血幹細胞に発現するCD309、CD34が確認でき、この時点では樹状細胞の表面分子は発現していないことがわかった。研究課題番号:21659310
代表者:梨井 康
昨年度の成果を踏まえ、今年度ではより詳細にiPS細胞から樹状細胞(DC)への分化誘導過程中各ステップの細胞において解析を行った。マウスiPS細胞をOP9細胞と共培養し、OP9上で最初のステップにおいて、造血幹細胞に発現するCD309、CD34が確認でき、この時点では樹状細胞の表面分子は発現していないことがわかった。研究課題番号:21659310