バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

iPS細胞を用いた制御性樹状細胞への分化誘導および免疫細胞療法の開発に関する研究

2012年07月18日 | 細胞と再生医療
2010年度 研究実績報告書
代表者:梨井 康
昨年度の成果を踏まえ、今年度ではより詳細にiPS細胞から樹状細胞(DC)への分化誘導過程中各ステップの細胞において解析を行った。マウスiPS細胞をOP9細胞と共培養し、OP9上で最初のステップにおいて、造血幹細胞に発現するCD309、CD34が確認でき、この時点では樹状細胞の表面分子は発現していないことがわかった。研究課題番号:21659310

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