出願番号 : 特許出願2004-502932 出願日 : 2003年5月7日
公表番号 : 特許公表2006-518182 公表日 : 2006年8月10日
出願人 : フイラデルフイア・ヘルス・アンド・エデユケーシヨン・コーポレーシヨン
発明者 : スターンズ,マーク 外2名
発明の名称 : DNAマクロアレイプロテオミクスプラットフォームに基づく前立腺癌関連組成物、方法およびキット
本発明は、前立腺癌が包含されるがそれに限定されるものではない、ある種の疾患、疾病もしくは症状においてその発現が増加される、哺乳類PCADM-1遺伝子をコードする新規な核酸およびそれによりコードされるタンパク質に関する。本発明はさらに、PCADM-1発現ならびに/もしくはPCADM-1ポリペプチドの生産および活性を調節することもしくは検出することを含んでなる、前立腺癌を検出しそして処置する方法に関する。さらに、本発明は、DNA結合タンパク質およびそれらと特異的に結合する二本鎖オリゴヌクレオチド配列の同定のための新規なアッセイに関する。最後に、本発明は、PCADM-1遺伝子発現を阻害するようにPCADM-1 mRNAに特異的に結合しそしてそれにより腫瘍細胞および腫瘍組織を破壊するDNAZYMもしくはDNA酵素に関する。
公表番号 : 特許公表2006-518182 公表日 : 2006年8月10日
出願人 : フイラデルフイア・ヘルス・アンド・エデユケーシヨン・コーポレーシヨン
発明者 : スターンズ,マーク 外2名
発明の名称 : DNAマクロアレイプロテオミクスプラットフォームに基づく前立腺癌関連組成物、方法およびキット
本発明は、前立腺癌が包含されるがそれに限定されるものではない、ある種の疾患、疾病もしくは症状においてその発現が増加される、哺乳類PCADM-1遺伝子をコードする新規な核酸およびそれによりコードされるタンパク質に関する。本発明はさらに、PCADM-1発現ならびに/もしくはPCADM-1ポリペプチドの生産および活性を調節することもしくは検出することを含んでなる、前立腺癌を検出しそして処置する方法に関する。さらに、本発明は、DNA結合タンパク質およびそれらと特異的に結合する二本鎖オリゴヌクレオチド配列の同定のための新規なアッセイに関する。最後に、本発明は、PCADM-1遺伝子発現を阻害するようにPCADM-1 mRNAに特異的に結合しそしてそれにより腫瘍細胞および腫瘍組織を破壊するDNAZYMもしくはDNA酵素に関する。