バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

神経損傷治療剤及び神経損傷治療方法

2011年10月29日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2008-58447 出願日 : 2008年3月7日
公開番号 : 特許公開2009-215191 公開日 : 2009年9月24日
出願人 : 学校法人慶應義塾 外1名 発明者 : 岡野 栄之 外4名

【課題】iPS細胞を用いることのできる対象疾患を特定することを課題とする。
【解決手段】Oct3/4遺伝子、Sox2遺伝子、Klf4遺伝子、及びc-myc遺伝子の組み合わせ等の初期化遺伝子を分化細胞で強制発現させて得られた分化細胞由来多能性幹細胞や、その分化細胞由来多能性幹細胞をembryoid bodyやニューロスフェアに分化誘導して得られた細胞を、神経損傷を有する患者に投与する。明細書pdf >> かんたん特許検索


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