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風疹が大流行していることを受け、日本産科婦人科学会(小西郁生理事長)は22日の定時総会で、不妊治療のため産婦人科を訪れた女性に、風疹の抗体検査を行うよう会員へ呼びかけることを決めた。
風疹は、妊娠初期に妊婦がかかると、胎児に障害が出る恐れがある。医療機関は一般的に、妊娠が分かった女性の風疹の抗体値を調べるが、仮に抗体が低くても妊娠中は予防接種を打てない。そのため、不妊治療を行う前に感染履歴や抗体を調べ、抗体が低い人は予防接種を打つことが有効とした。産経SankeiBiz., 2013.6.22