バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

補体が媒介する障害の治療に有用な抗D因子抗体

2013年08月14日 | 抗体 免疫 抗原 

出願番号 : 特許出願2012-235325 出願日 : 2012年10月25日
公開番号 : 特許公開2013-27404 公開日 : 2013年2月7日
出願人 : ジェネンテック, インコーポレイテッド 発明者 : ヘレン ウー 外5名
発明の名称 : ヒト化抗D因子抗体

【課題】補体が媒介する障害の治療に有用な抗D因子抗体を提供する。
【解決手段】本発明は、D因子に関係する生物活性を阻害することができる、マウス抗体166-32の重鎖および軽鎖可変ドメイン配列を含む抗体を提供する。別の実施形態において、本発明は、上記抗体を含む組成物、上記抗体配列を持つ細胞株およびベクター、ならびに上記抗体および組成物の製造および使用方法を提供する。本発明はまた、過剰または制御されない補体活性化に関係する障害を処置する薬物または組成物を調製するための上記抗体の使用を提供する。ekouhou 明細書(全文)

出願番号 : 特許出願2012-235324 出願日 : 2012年10月25日
公開番号 : 特許公開2013-17490 公開日 : 2013年1月31日
出願人 : ジェネンテック, インコーポレイテッド 発明者 : ヘレン ウー 外5名
発明の名称 : ヒト化抗D因子抗体

【課題】補体が媒介する障害の治療に有用な抗D因子抗体を提供する。
【解決手段】本発明は、D因子に関係する生物活性を阻害することができる、マウス抗体166-32の重鎖および軽鎖可変ドメイン配列を含む抗体を提供する。別の実施形態において、本発明は、上記抗体を含む組成物、上記抗体配列を持つ細胞株およびベクター、ならびに上記抗体および組成物の製造および使用方法を提供する。本発明はまた、過剰または制御されない補体活性化に関係する障害を処置する薬物または組成物を調製するための上記抗体の使用を提供する。ekouhou 明細書(全文)


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