バイオの故里から

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体細胞から安全な人工多能性幹細胞を効率的に製造する方法

2015年12月18日 | 細胞と再生医療
出願人: 国立大学法人京都大学
発明者: 山中 伸弥, 高橋 和利, 中川 誠人

出願 JP2008070365 (2008/10/31) 公開 WO2009057831 (2009/05/07)

【要約】体細胞から安全な人工多能性幹細胞を効率的に製造する方法であって、下記の3種の遺伝子:Octファミリー遺伝子、Klfファミリー遺伝子、及びSoxファミリー遺伝子を体細胞に導入する工程を含む方法、又は下記の2種の遺伝子:Octファミリー遺伝子及びSoxファミリー遺伝子の組み合わせ又は下記の2種の遺伝子:Octファミリー遺伝子及びKlfファミリー遺伝子の組み合わせと、下記の3種の遺伝子から選ばれる少なくとも1種の遺伝子:L-Myc、Sall1、及びSall4とを体細胞に導入する工程を含む方法。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/s2009057831/

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