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国立がん研・希少がん「すい神経内分泌腫瘍」のカギは遺伝子「PHLDA3」

2014年05月31日 | 医療 医薬 健康
 国立がん研究センター(国がん)は5月28日、すい臓がんの中でも全体の約2%前後という極めて稀な「すい神経内分泌腫瘍」において新規がん抑制遺伝子「PHLDA3」が重要な役割を果たしていることを発見したと発表した。

成果は、国がん 難治がん研究分野の大木理恵子研究員らの研究チームによるもの。研究の詳細な内容は、5月27日付けで米科学雑誌「米科学アカデミー紀要(PNAS)」に掲載された。マイナビニュース 2014/05/30


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