バイオの故里から

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ホスフィノスリシンまたはホスフィノスリシル-アラニル-アラニンの生産

2007年06月10日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願平4-234194 出願日 : 1992年8月10日
公開番号 : 特許公開平5-199875 公開日 : 1993年8月10日
出願人 : ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト 発明者 : インゲ、ブレール 外6名

発明の名称 : ホスフィノスリシンまたはホスフィノスリシル-アラニル-アラニンの生産のためのデアセチラーゼ遺伝子、その単離法および使用

【目的】 デアセチラーゼ遺伝子、その単離法、およびその使用、特に組織特異性プロモーターを用いるトランスジェニック植物の生産のための使用を提供する。
【構成】 ホスフィノスリシン-N-アセチルトランスフェラーゼ(pat)遺伝子を備えたデアセチラーゼ変異体における遺伝子バンクを作り、PTT-またはPTC-感受性によってデアセチラーゼ保有クローンを同定することを特徴とする、微生物からのデアセチラーゼ遺伝子の単離方法。デアセチラーゼ遺伝子を用いて標的化されたやり方でこれらの植物の一定の部分の発育を防止することが可能である。デアセチラーゼ遺伝子を用いて、トランスジェニック植物における組織特異性プロモーターを同定して、単離することも可能である。

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