バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

人工ムチンの機能設計に基づく変異克服型抗インフルエンザウイルス剤の開発

2011年08月10日 | 医療 医薬 健康
2009年度 研究実績報告書
代表者:碓氷 泰市

インフルエンザウイルスの感染、接着に関わる特定の受容体シアロオリゴ糖鎖を高い効率且つ単純な手法で高密度に天然素材ポリペプチドである納豆菌由来γ-ポリグルタミン酸ベースのに配して抗原性の変異克服した強力な抗インフルエンザウイルス剤を構築することを目的とした。研究課題番号:19310141

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。