バイオの故里から

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タキサス種の細胞培養によるタキサンの増強生産

2008年08月05日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2008-43232 出願日 : 2008年2月25日
公開番号 : 特許公開2008-167764 公開日 : 2008年7月24日
出願人 : ディーエフビー・バイオテク,インコーポレーテッド 発明者 : ブリンギ,ヴェンカタラマン 外3名

発明の名称 : タキサス種の細胞培養によるタキサンの増強生産

【課題】全ての既知のTaxus種(例えばbrevifolia、canadensis、cuspidata、baccata、globosa、floridana、wallichiana、mediaおよびchinensis)から、タキソール、バッカチンIII、および他のタキソール様化合物、またはタキサンを非常な高収量で生産する方法を提供する。
【解決手段】タキサンの収量を増強するため、増強剤に、銀イオンまたは複合体、ジャスモン酸(特にメチルエステル)、オーキシン関連成長調節因子、およびフェニルプロパノイド系路阻害剤(例えば3,4-メチレンジオキシ-6-ニトロ桂皮酸)が含まれる。 明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB

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