出願人: コリア リサーチ インスティテュート オブ バイオサイエンス アンド バイオテクノロジー
発明者: ジュン チョ−ロク, イム ドン−ス, リム ジュン−ファ, チェ ユン ジュン
出願 2010-036003 (2010/02/22) 公開 2010-222348 (2010/10/07)
【要約】【課題】Enigma(PDLIM7)−Mdm2相互作用及びその使用。【解決手段】本発明は、癌細胞でEnigmaの発現または活性抑制が、Mdm2の不安定化とp53の活性化を誘導することにより、効果的な癌細胞死滅を誘導することができ、SRFによって誘導されるEnigmaが、Mdm2と共に癌組織で過発現されることを測定することによって、抗癌剤治療の予後を評価することができ、EnigmaとMdm2間の特異的相互結合を阻害する因子を選別することによって抗癌活性物質をスクリーニングすることができる。本発明のEnigma−Mdm2相互作用及びEnigmaの発現調節は、癌予防及び治療方法、及び抗癌剤開発に有用に使用することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010222348/
発明者: ジュン チョ−ロク, イム ドン−ス, リム ジュン−ファ, チェ ユン ジュン
出願 2010-036003 (2010/02/22) 公開 2010-222348 (2010/10/07)
【要約】【課題】Enigma(PDLIM7)−Mdm2相互作用及びその使用。【解決手段】本発明は、癌細胞でEnigmaの発現または活性抑制が、Mdm2の不安定化とp53の活性化を誘導することにより、効果的な癌細胞死滅を誘導することができ、SRFによって誘導されるEnigmaが、Mdm2と共に癌組織で過発現されることを測定することによって、抗癌剤治療の予後を評価することができ、EnigmaとMdm2間の特異的相互結合を阻害する因子を選別することによって抗癌活性物質をスクリーニングすることができる。本発明のEnigma−Mdm2相互作用及びEnigmaの発現調節は、癌予防及び治療方法、及び抗癌剤開発に有用に使用することができる。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010222348/