バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

iPS細胞のみに毒性をもつペプチドの合成に成功

2017年05月28日 | 医療 医薬 健康
バイオの杜 2017年5月22日 バイオニュース/研究・開発,

iPS細胞に対してのみ毒性をもつペプチドの合成に京都大の研究グループが成功しました。再生医療の際に未分化のiPS細胞を除去することで安全性を高められると期待されます。
iPS細胞を特定の細胞に分化させて移植する際に、未分化のままのiPS細胞が残っていると移植後に腫瘍が形成される可能性があります。

http://pat.intellectual-info.com/bio-mori/news/29384/

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