4/7(日) 7:03配信 日本農業新聞
山口大学などの研究チームが、ネギの近縁種からフラボノイドなどの機能性成分を高める遺伝子を発見した。この遺伝子は交配でネギに導入でき、食べる部分である葉鞘(ようしょう)部のフラボノイドを増やす効果がある。機能性成分は、ネギのストレス耐性を強める効果もある。機能性成分を高めると同時に、栽培しやすいネギの育種につながると期待する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190407-00010002-agrinews-ind