バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

細胞培養方法、および細胞培養装置 Panasonic

2018年06月05日 | 細胞と再生医療
出願人: パナソニック株式会社
発明者: 秦 寛二, 谷口 昌弘, 瀬野 眞透

出願 2009-004171 (2009/01/13) 公開 2010-161931 (2010/07/29)

【要約】【課題】コンタミネーションの原因となる外部空気が細胞培養装置の内部の作業空間に流入しないようにして、コンタミネーションの防止および細胞培養にかかる時間の短縮化を図ることができる細胞培養方法を提供する。【解決手段】筐体内で細胞培養にかかる作業を実行する設備と、筐体内の気体を清浄化する設備とが装備された細胞培養装置に培養容器14を搬入する際に、筐体内に配置されているパスボックス12の内部へ筐体の外部から培養容器14を搬入し、パスボックス12内の気体を筐体内の清浄化された気体に入れ替えた後、パスボックス12から筐体の内部へ培養容器14を搬出する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2010161931/

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