バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

免疫抑制剤としての医薬組成物

2015年11月13日 | 医療 医薬 健康
出願人: 三共株式会社
発明者: 西 剛秀, 下里 隆一, 明松 隆志, 土井 洋美

出願 2005-216996 (2005/07/27) 公開 2006-063068 (2006/03/09)

【要約】【課題】免疫作用に関連する疾患の予防又は治療薬として優れた医薬組成物を提供する。【解決手段】HMG-CoA還元酵素阻害剤からなる群より選ばれる少なくとも一つと、下記一般式(I)を有するアミノアルコール誘導体、その薬理上許容される塩及びその薬理上許容されるエステルからなる群より選ばれる少なくとも一つとを含有する医薬組成物。【化1】[式中、R1及びR2は、同一又は異なって水素原子等;R3は、低級アルキル基等;R4は、水素原子等;R5は、水素原子、ハロゲン原子、フェニル基等;Xは、ビニレン基(CH=CH基)、メチル化された窒素原子等;Yは、単結合,酸素原子,硫黄原子,カルボニル基;Zは、炭素数1乃至8のアルキレン基等;nは、2又は3の整数;置換基群aは、低級アルキル基、低級アルコキシ基フェニル基等を示す。]
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2006063068/

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。