バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

脂肪細胞のホスホイノシトールグリカン(PIG)結合蛋白質

2018年05月03日 | 酵素・蛋白質・ペプチド・核酸
出願人: サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
発明者: ギュンター・ミュラー, ヴェンデリン・フリック, シュテファン・ペトリ, ルードルフ・シュナイダー, マティーアス・ウルマン

出願 2004-518576 (2003/06/26) 公開 2006-514916 (2006/05/18)

【要約】本発明は、脂肪細胞の原形質膜由来の蛋白質に関するものである。当該蛋白質は、ホスホイノシトールグリカンに対する特異的結合親和性を有している。当該蛋白質は、インスリンのシグナル伝達カスケードを迂回することにより、グルコース取込みを調節する。
https://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/t2006514916/

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