バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

新規な融合タンパク質及びC型肝炎ワクチンの製造のためのその使用

2013年01月08日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2011-514100 出願日 : 2009年6月16日
公表番号 : 特許公表2011-524178 公表日 : 2011年9月1日
出願人 : ユニヴェルシテ フランソワ ラブレー ド トゥール 発明者 : ロインジェアード,フィリップ 外2名

本発明は、C末端側に、B型肝炎ウイルス(HBV)単離株の、N末端に位置する膜貫通ドメインを欠失しているSタンパク質から構成される第1のペプチドを、N末端側に、C型肝炎ウイルス(HCV)単離株の少なくとも1つのエンベロープタンパク質の膜貫通ドメイン及びエクトドメインから構成される第2のペプチドを少なくとも含んでなる免疫原性融合タンパク質に関する。本発明の主題はまた、前記融合タンパク質をコードするハイブリッド核酸分子、ハイブリッド核酸分子を含んでなるベクター、前記融合タンパク質を含んでなるサブウイルス粒子、前記融合タンパク質又は前記ハイブリッド核酸分子又は前記サブウイルス粒子を少なくとも含んでなる免疫原性組成物及び前記融合タンパク質又は前記ハイブリッド核酸分子又は前記サブウイルス粒子の産生のための細胞株である。ekouhou 特許公開・明細書(全文)


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