肥満・メタボリックシンドローム治療薬、及びその動物の治療方法
出願人: 学校法人自治医科大学google_iconyahoo_icon
発明者: 矢田 俊彦, 前島 裕子, 岩崎 有作
出願 2011-271652 (2011/12/12) 公開 2013-121936 (2013/06/20)
【要約】【課題】副作用の少ない肥満・メタボリックシンドローム治療剤を提供する。【解決手段】本発明の肥満・メタボリックシンドローム治療薬は、所定投与量と所定期間でオキシトシンを末梢投与し、血液脳関門−視床下部弓状核経由及び/又は求心性迷走神経経由で摂食抑制をするよう構成される。このオキシトシンの末梢投与は、浸透性ミニポンプ又は皮下投与により行う。また、所定投与量として、室傍核、視床下部弓状核、青斑核、及び迷走神経背側核複合体において、c−Fos発現を誘発する濃度を用いることを特徴とする。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013121936/
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発明者: 矢田 俊彦, 前島 裕子, 岩崎 有作
出願 2011-271652 (2011/12/12) 公開 2013-121936 (2013/06/20)
【要約】【課題】副作用の少ない肥満・メタボリックシンドローム治療剤を提供する。【解決手段】本発明の肥満・メタボリックシンドローム治療薬は、所定投与量と所定期間でオキシトシンを末梢投与し、血液脳関門−視床下部弓状核経由及び/又は求心性迷走神経経由で摂食抑制をするよう構成される。このオキシトシンの末梢投与は、浸透性ミニポンプ又は皮下投与により行う。また、所定投与量として、室傍核、視床下部弓状核、青斑核、及び迷走神経背側核複合体において、c−Fos発現を誘発する濃度を用いることを特徴とする。
http://kantan.nexp.jp/%E7%89%B9%E8%A8%B1/a2013121936/