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ヒトiPS細胞から小児脳腫瘍モデルを作製し、その病態を解明

2019年03月27日 | 細胞と再生医療

MONOist.,2019年03月26日 15時00分 公開

 東京大学は2019年3月6日、ヒト人工多能性幹細胞(iPS細胞)を用いた脳腫瘍のモデル作製に成功したと発表した。このモデルを解析し、小児脳腫瘍の原因となる特徴を明らかにした。同大学医科学研究所システム疾患モデル研究センター 教授の山田泰広氏と京都大学の共同研究による成果となる。
https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1903/26/news031.html

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