バイオの故里から

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どうやら「デブ菌」が現実に存在するらしい

2015年02月16日 | 腸内細菌 プロバイオティクス
どうやら「デブ菌」が現実に存在するらしい、肥満者の糞便移植で受けた人が急速に肥満に

クロストリジウム・ディフィシルという細菌の感染症は、抗菌薬の使用により腸内細菌のバランスが崩れた結果、下痢を起こしたり、毒素を産生したりする病気だ。重症の場合には命に関わる。

 最近、この感染症の治療として、にわかには信じがたいが、健康な人から糞便の抽出物を腸内に移植する方法が注目されている。健全な細菌群を回復させるのが目的となる。 Medエッジ 2015年2月9日

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