バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

新規のアシル基転移酵素活性を有するタンパク質及びそれをコードする遺伝子

2011年04月13日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2006-356451 出願日 : 2006年12月28日
公開番号 : 特許公開2008-161149 公開日 : 2008年7月17日
出願人 : キリンホールディングス株式会社 発明者 : 梅基 直行 外1名

【課題】新規の花色を付与した花卉を得る手段を提供する。
【解決手段】新規アシル基転移酵素活性を有する特定アミノ酸配列からなるタンパク質及びそれをコードする特定塩基配列からなる遺伝子ならびに当該遺伝子を有する植物を作成する方法。新規のアシル基転移酵素活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を該遺伝子を持たない植物、当該転移酵素を持たない植物や当該酵素が機能していない植物などに導入すると、いままでにないリンゴ酸を含むアシルアントシアニンを持つ植物、新規の花色を持つ植物を育種することが可能になる。ekouhou 特許公開・明細書(全文)

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