バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

所望の活性を有する遺伝子生成物をコードする1つ以上の遺伝子エレメントを単離する方法

2012年10月23日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

出願番号 : 特許出願2011-33218 出願日 : 2011年2月18日
公開番号 : 特許公開2011-92218 公開日 : 2011年5月12日
出願人 : メディカル リサーチ カウンシル 発明者 : グリフィス,アンドリュー 外2名
発明の名称 : 光学的分取方法

【課題】 所望の活性を有する遺伝子生成物をコードする1つ以上の遺伝子エレメントを単離する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、所望の活性を有する遺伝子生成物をコードする1つ以上の遺伝子エレメントを単離する方法であって、(a) 遺伝子エレメントをマイクロカプセル中に区画化し; (b) マイクロカプセル内で遺伝子エレメントを発現させてそれらの各遺伝子産物を産生させ; (c) 遺伝子エレメントの光学特性の変化を利用して所望の活性を有する遺伝子産物を産生する遺伝子エレメントを分取するステップを含む、前記方法を記載する。本発明は、反復的な突然変異誘発と本発明の方法の反復的な適用により、核酸およびタンパク質のin vitroにおける進化を可能とする。ekouhou 特許公開・明細書(全文)





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。