バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

DNA低メチル化による腫瘍細胞に対する癌抑制機能の回復

2011年10月03日 | 癌 ガン がん 腫瘍

出願番号 : 特許出願2002-567063 出願日 : 2002年2月11日
公表番号 : 特許公表2004-529104 公表日 : 2004年9月24日
出願人 : スーパージェン インコーポレイテッド 発明者 : ラビンフェルド ジョセフ 外2名

DNA低メチル化により腫瘍細胞の固有の腫瘍抑制機能を回復することにより異常な細胞増殖と関連する疾患、例えば、癌を治療するための組成物及び方法が提供される。その方法は癌を患っている患者にin vivoの抗腫瘍薬としての活性が異常なDNAメチル化により悪影響される抗腫瘍薬の有効量と組み合わせて治療有効量のDNAメチル化インヒビター、例えば、デシタビンを送出することを含む。抗腫瘍薬はアルキル化剤、抗生物質薬、抗代謝薬、レチノイド、ホルモン薬、植物由来薬、抗血管形成薬及び生物学的薬剤、例えば、モノクローナル抗体及びインターフェロンであってもよい。明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB

註)審判記事登録記録 査定不服審判 2009-002949 請求日(平21.2.9) 審判(判定含む)

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