バイオの故里から

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遺伝子導入された樹状細胞の製造方法

2011年10月20日 | BioTech生物工学 遺伝子工学

国際出願番号 : PCT/JP2004/016089 国際出願日 : 2004年10月29日
国際公開番号 : WO2005/042737 国際公開日 : 2005年5月12日
出願人 : 株式会社ディナベック研究所 発明者 : 岡野 慎士 外4名

本発明は、マイナス鎖RNAウイルスを樹状細胞を接触させる工程を含む、樹状細胞に遺伝子を導入する方法を提供する。また本発明は、遺伝子が導入された樹状細胞の製造方法であって、マイナス鎖RNAウイルスと樹状細胞とを接触させる工程を含む方法を提供する。また本発明は、この方法により製造された、遺伝子が導入され樹状細胞を提供する。さらに本発明は、マイナス鎖RNAウイルスと樹状細胞とを接触させる工程を含む、樹状細胞を活性化させる方法を提供する。本発明により、樹状細胞への効率的な遺伝子送達が可能となった。抗原遺伝子またはサイトカイン遺伝子を導入された樹状細胞はワクチンとして有用である。明細書pdf >> かんたん特許検索

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