バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

高血圧患者、ACEやAGTR1遺伝子多型によって降圧薬の効果に違い

2008年09月08日 | 医療 医薬 健康
 高血圧患者では、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系の活性化に遺伝的な要因が関与しているか否かについて議論が続いてきた。ウクライナ・ブコビニアン州立医科大学のL. Sydorchuk氏(写真)は、遺伝子多型が血圧値、降圧薬への反応性に及ぼす影響について検討した結果を、8月30日から9月3日までミュンヘンで開かれた欧州心臓学会(ESC2008)で報告した。http://cmad.nikkeibp.co.jp/?4_27953_86725_11

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