バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

着床前診断(PGD)の現状

2015年02月16日 | 診断 分析 検査 予防 実験動物
新しい診断方法にて突然変異を発見可能に
東京大学と5年をかけ開発/臨床試験で自 然免疫の活性を確認

着床前診断(PGD)は、体外受精における胚(受精卵)の染色体異常や遺伝子突然変異を発見する目的で用いられている。しかしながら、胚(受精卵)の形成過程では、突然変異と類似した遺伝子増幅が起こる。
現状、胚(受精卵)のゲノムを包括的に解析し、先天性異常を引き起こす突然変異などを発見することは難しい。
http://www.ninsin-news.com/news_aaOcrqCwdw_290.html

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