バイオの故里から

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破骨細胞によるwntもしくはwntシグナルエンハンサーの分泌の調節因子についてスクリーニングする方法

2012年07月25日 | 医療 医薬 健康

出願番号 : 特許出願2010-503476 出願日 : 2008年4月14日
公表番号 : 特許公表2010-524444 公表日 : 2010年7月22日
出願人 : ノルディック・ビオサイエンス・エー/エス 発明者 : ニューツキー‐ウルフ,アニタ・ヴィブシグ 外2名
発明の名称 : 骨同化因子のスクリーニング

破骨細胞によるwntもしくはwntシグナルエンハンサーの分泌の調節因子についてスクリーニングする方法であって、培養中の破骨細胞をスクリーニング対象の化合物に暴露させるステップと、wnt感受性検出系を前記破骨細胞培養物由来の馴化培地に暴露させるステップと、骨芽細胞による骨形成のwnt媒介性活性化について、またはβ-カテニンの検出またはdishevelled、axinもしくはFrat1による前記細胞の細胞膜への転位を検出することによる細胞中のLRP5および/またはLRP6シグナル伝達のwnt媒介性活性化についてアッセイすることによって、wntシグナルが前記培地中に存在するかどうかを決定するステップとを含む方法。明細書pdf>> 発明協会・かんたん特許検索

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